節約バストアップ飯!かつおときんぴらの簡単300円ごはん
バストアップに注力している方はおそらく、食事にも気を使っていることと思います。
私も一応、バストアップ奮闘者のはしくれとして、食生活や生活習慣には気を使っているつもり。
ということで、バストアップに適した食事とレシピ紹介です!
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節約&バストアップ飯!本日のメニューはかつお
メニューやレシピという大それたものではなく、私が普段、バストアップに良い食事を気にしつつ作っているご飯の一部です。
わが家は何の変哲もない一般家庭でして、どっから見ても富裕層ではありません。
そのため、食材には気を使いたいけどお金にはもっと気を使わないといけない。
いくら良いと分かっていても、高いものばかりは買えないわけですね。
節約をしつつ、バストアップ。
何の飾りもなく、ただ「安い」ことと「バストアップに良い」ということがメインの食事です。
(‘ω’)「盛り付け汚くね?」
(‘ω’)「おかず少なくね?」
などはこの際、無粋です。(なんだ)
また、私は太っても胸に肉はつかないという控えめな体質でして、そのため「太らない」ということもテーマにしております。
太らない・節約・バストアップということで、相反しつつも物足りなさを感じるラインナップ多めです。
本日のメニューはかつおときんぴら
本日のメニュー
・かつおのたたき(さらし玉ねぎ)
・ごぼうと人参のきんぴら
・ブロッコリーのおかか和え
・キャベツとあげのお味噌汁
この日のご飯は雑穀米でした。
かつお
お肉よりも魚のほうが高くて、なかなか魚料理が少なくなる昨今。
かつおはリーズナブルなので、お財布への圧力も少なくてすみますね。
かつおの栄養素といえば、真っ先に思いつくのが「EPA」や「DHA」
血液をさらさらにする効果があると言われている不飽和脂肪酸ですね。
バストアップにはタンパク質が必須と言われているんですが、たんぱく質を合成するために必要なアミノ酸が、かつおには多く含まれています。
アミノ酸の中でも『リジン』という栄養素がかつおには多く、こちらは成長ホルモンを促してくれるもの。
成長ホルモンも、バストアップのためには分泌されたいものの一つです。
ごぼうと人参のきんぴら
ごぼうには『アルギニン』という栄養素が。
こちらの栄養素は、以前ごぼう茶を飲んだときにも紹介しています。
≫≫ごぼう茶がバストアップに効果あり?!アルギニンの力で胸に成長ホルモンを!
アルギニンはアミノ酸の一種。
かつおにも含まれている『リジン』と『アルギニン』は仲間ですね。
成長ホルモンに働きかけてくれるので、バストアップだけではなく健康にとっても良い。
にんじんにはビタミンAが含まれており、体内の老化を防ぎ、皮膚を健康に保ちます。
しわしわになりがちな卒乳後の胸に、ハリをもたせてくれるかもです。
基本的に根菜は、体を温める効果があります。
冷えはバストアップの大敵。夏場のクーラーは、冬よりも体を冷やすといいます。
定期的に食べておきたい。
ブロッコリーのおかか和え
こちらは何を隠そう、『きのう何食べた?』に出ていたレシピ。
ブロッコリーは、バストアップ食材としては賛否両論な一つでして、どちらかと言えば「否」が多めかなという印象。
・女性ホルモン様の働きがあるボロン
・エストロゲンの作用を抑制するインドール
どちらもブロッコリーに含まれていて、ボロンは熱に弱く、インドールも熱に弱い。
ブロッコリーは過熱して食べるものなので、どちらもプラマイゼロっぽいですね。
ただ、ブロッコリーは非常に栄養素が高い食材。
ビタミンCが豊富に含まれており、ビタミンCといえばエイジングケアですからね。
コラーゲンの合成に必要な物質でもありますし、取り立てて避けることもないかなと思ってます。
キャベツとあぶらあげのお味噌汁
キャベツに含まれているボロンは、バストアップのための有名な栄養素。
女性ホルモンと似た働きをすると言われているため、イソフラボン同様に代表的なバストアップ食材です。
加熱すると水に溶けだしてしまうため、スープ状にするのがおすすめ。
わが家は夕飯にはお味噌汁が定番なので、加熱に弱い系は味噌汁に。
今回のバストアップ栄養素
・リジン
・アルギニン
・ビタミンA
・ビタミンC
・ボロン
・イソフラボン
「バストアップの食材を!」というよりは、健康と美容に良い食事をバランスよく。
と考えていると、なんとなくバストアップに良い食事になっている説。
約300円の晩御飯なり。